日田温泉の日帰り家族風呂/貸切風呂一覧

水郷日田市の日田温泉で散策からの温泉へ。

大分県日田市は、大分県西部に位置しており、熊本県と福岡県に隣接している市になります。
多くの川が交わっている場所が日田市であり、水量が豊かで河岸も広いことが特徴となっており「水郷（すいきょう）」と呼ばれています。
そんな水郷である日田市は、「水」が非常に有名です。
日田天領水には世界三大名水と同等の活性水素が含まれており、腸内環境の改善や、健康維持・体質改善の効果があると言われています。

本日はそんな「水」で有名な日田市の観光スポットや温泉について解説していきます。

日田市の観光スポットといえば。

今でも古い街並みが残っている日田市は、九州の中でも小京都と称されるほど。
中でも豆田町は日田市の観光場所の代表的存在です。
飲食店やカフェスペース、酒蔵、そして日田を代表する特産品の日田下駄を売っているお土産屋さんなど、散策にはもってこいです。

観光場所としてはそれだけではありません。
400年の長い歴史を持つ、日本三大鵜飼のひとつが「日田鵜飼」です。
大分県の重要無形文化財の指定も受けているため、今後も守り続けていきたいものですね。
鵜飼とは鵜を訓練し、川魚を獲らせる伝統的な漁の方法です。
漁師と鵜の連携プレイは圧巻を極めるそうですよ。

さらに観光といえば、お酒好きにはたまらない「サッポロビール 九州日田工場」や「いいちこ日田蒸留所」などの工場見学ではないでしょうか？
工場見学などは、飲み過ぎてしまうということはあまりないかと思うので、ほろ酔いで日帰り温泉へ・・・なんてプランもアリかもしれないですね。

鎮静効果が抜群な日田温泉

日田温泉の泉質は主に単純温泉です。
現在単純温泉は日本で1番多い泉質とされており、全体の40％を占めていると言われています。
鎮静効果が大きいと言われており、病後回復や疲労回復、ストレス解消、健康増進に効果的とされています。

日田温泉エリアには、約7つの温泉旅館があるとされており、その中でもいくつか日帰り家族風呂を設けている施設があります。

日田は散策が楽しいエリアになるので、足を使っての移動がメインとなるでしょう。
食事もあり、自然もあり、歴史もありの日田市ですが、やっぱり散策の後には温泉に入りたい！と思うのではないでしょうか？
疲労回復効果がある単純温泉が主な日田温泉ですので、旅の疲れを取るにはおすすめです。

散策ついでに温泉に入ることができるのは温泉地ならではですから、ぜひその楽しみもプランに入れていただけたらと思います。

まとめ

旅のプランが色々思い浮かぶ日田エリア。
散策が主なプランとなりそうですが、散策と日帰り家族風呂は非常にマッチング率が高いかと思います。
旅の疲れをちょこちょこ取りながら、有意義な休暇を過ごしてみてくださいね。