こんにちは、YUASOBIボーヤです！
今日は、京都・丹後にある「間人温泉 炭平」の貸切露天風呂を紹介するよ。
山と海、そして月や夕日まで楽しめる特別なお風呂がそろっている宿なんだって。
ぼくが気になったところを3つにまとめてみたよ！

① 六つの露天で味わう、景色のごほうび湯

炭平の貸切風呂は、ぜんぶで6室あって、すべて露天風呂なんだよ。
それぞれに個性があって、まるで別の場所に来たみたいに雰囲気がちがうんだって。
里山から海へ移ろう月を眺められる「月見の湯」、墨壺デザインの浅い寝湯で原生林を望む「すみの湯」、檜の香りに包まれる「ひなの湯」、ライトアップされた森が神秘的な「美山の湯」。
さらに、海を一望できる「海の湯」や、丹後最大級の湯船で四季と夕日、夜はムーンロードまで楽しめる「桜の湯」もあるんだ。
どのお風呂も景色が主役で、入るたびに感動がありそうだよ。

② 体をいたわる、やさしい硫酸塩の湯

ここの温泉は、ナトリウム・カルシウムー硫酸塩泉。
神経の疲れや関節のこわばり、冷えやすい体をじんわりほぐしてくれる“いたわり湯”なんだって。
湯に浸かると体の芯から温まって、動いたあとのだるさもすーっと軽くなる感じがするって声が多いみたい。
切り傷や火傷にも良いと言われていて、旅の疲れを癒すのにぴったりだよ。
山と海の空気を感じながら、このお湯にゆっくり浸かれたら、心までほどけていきそうだよね。

③ 露天と一緒に楽しむ、丹後の昼ごちそう

炭平の貸切露天は、昼食付きの日帰りプランで楽しめるのも魅力なんだよ。
お風呂でぽかぽかになったあとには、丹後の海の恵みをたっぷり使った昼ごはんが待っているんだって。
とくにカニを堪能できる食事は評判で、「温泉とごちそう、どっちも主役！」って思えるくらい満足できそう。
露天で癒されて、お腹も満たされるなんて、ちょっとしたごほうび時間だよね。

山も森も海も月も楽しめる六つの貸切露天と、体にやさしい温泉、そして丹後のごちそう。
ここは、景色と湯と味覚をぜんぶ味わいたい日にぴったりの場所だと思うよ。
特別な一日を過ごしたくなったら、ぜひ思い出してみてね！