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• 野の湯の泉質と効能について

  野の湯の温泉は、肌を美しくすると言われる炭酸水素塩泉です。

  源泉温度は48.3度、pH8.29のアルカリ性の温泉は、肌にトロリとした滑らかさを与え、美人の湯として多くの人に親しまれています。

  美人の湯

  「湯の花」とは、天然温泉に含まれる成分が沈殿・固まったもので、天然の入浴剤としても知られています。野の湯の「湯の花」は茶色く、お湯の中にふんわりと浮かんでいるのが特徴です。
  時にゴミと間違われることもありますが、天然の成分なのでどうぞご安心ください。
  また、湯の花の色は地域によって異なり、例えば阿蘇の湯の花は白っぽく浮かんでいるそうです。
  どうぞ安心して、野の湯のお湯にゆっくり浸かり、心身ともに癒されてください。

• 選べる3つのお風呂タイプ

  内湯+露天風呂付

  6部屋あるこちらのお部屋は、内風呂と露天風呂が付いたタイプの湯部屋です。檜（ヒノキ）、岩風呂、畳の3つのタイプからお好みの部屋をお選びいただけます。各部屋には専用のお庭があり、湯船に浸かりながら四季折々の景色をお楽しみいただけます。

  内湯のみ

  5部屋あるこちらのお部屋は、内湯のみの湯部屋となっております。檜（ヒノキ）、岩風呂、畳の3タイプからお好きな部屋をお選びいただけます。各部屋にはお庭があり、湯船に浸かりながら四季折々の景色をご堪能いただけます。

  洋風内湯

  「和」と「琴」の2部屋は、家族湯としては初めて洋風デザインで設計された特別な湯部屋です。内湯のみの構造で、洋風の落ち着いた雰囲気が魅力となっています。この2部屋には、今治タオル・バスタオル、シャンプーセットなど充実したアメニティが揃っております。